暑かった夏と消費税/LEAP motion/カタログ評価サービス(仮)始めました
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【DAS News】Vol.22



【季節のコラム】
「暑かった夏と消費税」

学生たちも夏休みが終わり、通勤電車の混み具合もいつも通りに戻ったような気がします。
今年の夏は猛暑日の連続と、全国各地での記録的な大雨による被害で記憶に残る年になりそうです。
四万十市の最高気温41.0度は想像できない暑さですが、最低気温の最高は何と東京の30.4度だったそうです。そして東京の30度以上の継続時間は、約43時間にも及んだとのことです。
 
最近のニュースで熱くなってきているのが「消費税増税」問題です。消費税率を2014年4月から予定通り8%へ引き上げるかどうか、賛否両論、最終判断がなかなかできずにいます。
いち消費者としても大変気になる問題ですが、カタログ制作を行っている当社にとって大きな問題なのです。
 
これまでは値札や広告で価格を表示する場合には、消費税相当額を含んだ支払い総額を表示する「総額表示」が義務付けられていました。
<総額表示例>
10,500円(税込)、10,500円(税抜価格10,000円)、10,500円(うち消費税500円)
 
しかし消費税率の引き上げにより、2013年10月1日から2017年3月31日までの間の特例措置として、「現に表示する価格が税込価格であると誤認されないための措置」を講じている場合に限り、「税抜表示」も認められることになりました。
<税抜表示例>
10,000円(税抜価格)、 10,000円(本体価格)、 10,000円+税
 
1年に1度あるいは2年に1度発刊される総合カタログでは利用される時点での税額が確定できず、お客様も混乱されています。
税抜価格のみを掲載する場合が多数となっていますが、弊社ではカタログの表記に合わせたスクリプトで表示価格を一括変換するなどで対応しています。
価格表記に関しての弊社の取り組みはこちらでもご覧いただけます。
 
暑い夏は終わっても、消費税に関する熱い議論は続きそうです。
(大塚)
 

【技術情報コラム】

「LEAP motion

インタラクションデザインラボの秋田です。
 
3Dモーションコントローラー「LEAP motion」が我が社にやって来ました。
それは一言で言うならKINECTの小型版。手、指のジェスチャーを立体的に捉えてPCを操作することができるセンサーコントローラーです。
言葉では分かりにくいので、先ずは夢の様なPVをご覧ください。
 
自分の手や指の動きにシンクロする画面は、今までにない体験でワクワクさせてくれるものがあります。しかし実際、目的を持って操作してみると、想像していたより問題点が多く難しいものでした。
 
1,認識の不確実性
ジェスチャーを認識しそこなったり、別の操作と違って認識されたり…。繊細で正確性を求める作業にはあまり向かず、思い通りに動かない事が多くてイライラ。小さな動きまで捉えてはくれるのですが、ポインティングとジェスチャーの区別が難しいのか…?熟練度が上がれば自由自在なのかもしれませんが…。
 
2,拠り所のない空間での操作の難しさ
マウスを引きずる、パネルに触れる、ジョイスティックを倒す等…宙空で操作するということはそれらの触覚的フィードバックが一切ありません。すると意外にもカーソルを静止させたり等の何もしない状態を作るのが難しい事に気付きました。視覚的フィードバックによるフォローや、多少のブレを許容するあそびを設ける必要がありそうです。
 
3,アプリごとにローカルな手話のよう
LEAP motionで操作していると、まるでPCと手話で会話しているような気分になります。様々な意味のあるジェスチャーを使い分けなければなりません。その数は多くはないものの、アプリケーションごとに微妙に異なります。例えばクリックの動作一つを取っても、一定時間静止、指さして押し出す動作、親指を開く動作などとバラバラです。まだまだLEAP motion対応アプリの開発が始まったばかりで、手探り状態なので仕方ないのかもしれませんが…。
 
これらの問題は、今までのUI設計の延長線では足りていない事を示唆しているのではないでしょうか。今こそUI設計・デザインの工夫でエポックメイキングとなる操作体系を発明するチャンスなのかも知れませんね。
 
最初から自然に使えたiOSは良く出来ていたんだなと、つくづく関心しました…。
 

【編集デザインコラム】

「カタログ評価サービス(仮)」始めました

こんにちは、編集デザイン部の松本です。
 
タイトルでご紹介した「カタログ評価サービス(仮)」とは、カタログを「企画」「編集」「制作」の3つの視点から評価し、次版に向けて改善点を提案していくサービスです。
弊社では、通販を行っているクライアントへのサービス提供を元に、本格的にカタログ評価をサービスとして提供していくことになりました。
       
では、具体的にどんなことをするのかご説明します。
 
まずは、クライアントからの資料提供を受けます。カタログ制作に関する資料、顧客におこなったヒアリング、アンケートなどの資料、企業理念や、ターゲットになる顧客の情報など可能な限りご提供していただく事になります。
いただいた資料を元にカタログに関する「企画」「編集」「制作」に関する評価を行うのです。その項目の一部をご覧ください。
 
 (評価資料サンプル)

カタログ制作を専門にやってきた弊社ならではのオリジナル項目で点数をつけ、各項目の達成度を見て、その内容に関するコメントを付けていきます。
 
評価をするにあたって、「フィールド調査」というメニューも用意しています。これは、クライアントがターゲットにしている顧客にアポイントをとり、実際に会ってカタログに関するヒアリングを行い、カタログの使用方法、保管方法などを調査するものです。実際に使用している方の声を聞くことで文字情報だけでは見えなかった事にも目を向ける事ができます。
 
評価を進めるとともに、「競合カタログ調査」も行います。ライバルにあたる企業のカタログの構成を比較できる資料を作成いたします。これにより、他社が何に力を入れ、どういった方法で販売促進を行っているのかを知ることができます。
 
 (競合調査サンプル)
 
以上の「カタログ評価(企画編・編集編・制作編)」「フィールド調査」「競合カタログ調査」の資料を元に、改善提案書を作成いたします。
改善提案では評価に基づき次号カタログの企画、編集、制作面から次号カタログの設計図を作ります。
表紙、商品ページ、索引など評価項目での結果を受け、どういった設計が最適なものなのかを考え、提案させていただきます。
 
 (改善提案サンプル)
 
簡単にご説明しましたが、これが「カタログ評価サービス(仮)」の全メニューになります。
 
弊社の積み上げてきた制作実績を元に評価させていただくことで、みなさまが目指すカタログ作りに少しでも力になれるように、この評価サービスを盛り上げていきたいと考えております。
まずは正式名称を考えなくてはいけないのですが…
 
弊社、新サービスこれからの展開にどうぞご期待ください!
 

編集後記

「DAS News」Vol.22、いかがでしたでしょうか? 
 
カタログやパンフレットを制作する工程に「入稿」という作業があります。
本来は「印刷するための原稿を印刷所に渡すこと」を示す言葉らしいのですが、現在ではその意味は広義になり、「次の段階の作業をする人に原稿を渡すこと」を示す言葉に変化して来ているらしいです。
私たちも後者の意味で使っており、お客様よりカタログ等に掲載する内容や情報を頂戴する行為を入稿と呼んでいます。
 
つまり、私たちにとっては入稿は制作の一番最初にお客様と共に行う工程であり、1,000ページ近いカタログを制作する際にはかなり重要で膨大な情報を扱う一大イベントとなっています。
 
先日も数名の社員が福岡のとあるお客様のもとで、5日間泊まり込みの入稿を行っておりました。
今DASは入稿の嵐が吹き荒れています。
(村田尚)

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