ゴールデンウィークは問題あり?/PhoneGap(フォンギャップ)について/旅をしました
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【DAS News】Vol.18


【季節のコラム】
「ゴールデンウィークは問題あり?」

ゴールデンウィークも終わりのんびり気分から一転、久しぶりの職場で仕事の進捗を思い出しながらパソコンに向かわれている方も多いのではないでしょうか。
 
このゴールデンウィークですが、実は、1951年頃から映画会社である大映の常務取締役であった松山英夫によって作成された宣伝用語だそうで、映画界ではこの時期お盆や正月に並ぶほどの観客動員を生み出す事が多く、観客動員の増加、活性化を目的として使い始めたそうです。その後、1952年〜1953年頃から一般にも使用されるようになり、他の業界にも広まり一般的な用語として流通するようになったとの事です。
 
そんな経緯もあり、NHKや一部の民放、一部の新聞などは、業界の宣伝になることや年配者に分かりづらいという理由(その他にも理由があるようですが)で、「ゴールデンウィーク」ではなく「(春の)大型連休」という表現を用いる事を標準としているようです。
 
このように一般用語と思っていても、実は違うといった事が、カタログ制作においてもあよくあります。
例えば、「重さ(重量)」という表現は使用せずに「質量」で統一、といったように業界あるいは、企業ごとに校正ルールが設けられており、たとえ原稿が「重さ」で入稿されていても「質量」に変換した後に校正紙を出力する必要が出てくるのです。
 
小さな事ですが、用語の統一は、ユーザーの商品理解を高めるためにとても重要な要素となります。
特に流通系のカタログ制作においては、取引先メーカーのカタログから原稿を転用される場合も多く、同じ用語でも様々な言い回しがカタログ内に存在してしまうため、弊社では事前にお客様と相談して作成した校正マニュアルをもとに用語を自動置換した後、目で見る校正に加えてデジタル検版ソフトを使用して、よりミスを少なく適切な変換が行うように作業を進めております。
 
デジタル検版ソフトについてはこちらをご参照ください。
 
ちなみに、大映は続いて秋の文化の日を中心とした期間を「シルバーウィーク」と名付けたそうですが、どうやらこちらは定着していないようですね。
(島崎)
 

【技術情報コラム】
「PhoneGap(フォンギャップ)について」

こんにちは、インフォザインの渡邉です。
前回の技術情報コラムで、弊社で行なっているスマートフォンやタブレットのアプリへの取り組みと、社内勉強会についてのお話をしました。
今回はその勉強会で使っているPhoneGapについてお話します。
 
PhoneGapは、ハイブリッドアプリを作成するためのフレームワークです。
通常、スマフォアプリは、JavaやObjective-Cといった習得の難しい言語で開発をします。
ですが、PhoneGapを使うと、JavaやObjective-Cの代わりに、Webの標準技術と呼ばれる、HTML、CSS、Javascriptを使って、カメラなどスマートフォン独自の機能を利用した高機能なアプリを開発できます。
 
複数のデバイスのアプリを作ることができ、iOS、Android、Windows8、Blackberryなど、主なスマートフォン用OSに対応しているのが特徴です。
また、PhoneGapでは使うことができないスマートフォンの機能でも、プラグインを追加してPhoneGapの機能を拡張して、それらを利用できるようになります。
 
社内の勉強会では、PhoneGapからカメラや加速度センサー等を利用する方法や、PhoneGapの機能を拡張する方法などを、実際にアプリを作りながら検証しています。
 
勉強会に出席しているメンバーは、HTMLやCSSを熟知している者もいれば、まだあまりHTMLを理解しきれていない若手の社員もいて、スキルレベルは様々です。
ですが、毎回全員がアプリを完成させて、iPadやiPhone上で動かしています。
今後は早い段階でこの技術を実践に活用できる様取り組んでいきます。
 

【編集デザインコラム】
「旅をしました

パリ-パンテオン神殿
こんにちは。編集デザイン部の松本です。
先月、ヨーロッパに行って参りました。今日はその旅で感じたことを少しお伝えできればと思います。
 
行き先はパリ。芸術の都ですね。
私は今まで、「芸術」にはあまり興味を持っていませんでした。「デザイン」は「社会(クライアント)のニーズ」を反映した物、「芸術」は個人の考えを形にした物との考えがあり、デザインと芸術は相容れないのだと考えていたのです。芸術に対する知識も高校生が美術の教科書で習得する程度でした。
 
しかし、またとないパリ滞在のチャンス!
今回は事前に西洋美術の見方を変えるために、事前にアートに関する予備知識をつけ、現地の美術館で入館料とは別に音声のガイドを5ユーロ払ってレンタルし、ただ絵を見て雰囲気を感じるだけでなく、その背景にある、作者の意志、時代背景などを余すところ無く(実際は点数が多すぎて…)感じようと思ったのです。
 
するとどうでしょう。
あんなにアートに関して、無頓着だった私の目にも作者の思い、描かれた背景を知ることで、作品が色鮮やかに見えてきたのです。「あーなるほど。皆さんこうやって楽しんでたのか…」と…ただの勉強不足だったのですね。
 
パリの町並みには多くの世界遺産があります。とくに知識も無く、歴史も知らず、ただ綺麗な町並みを見るだけでなく、なぜ「世界遺産」なのか、どういった歴史が有るのかを知ると旅の楽しさが倍増します。
 
そして、現地の方とのコミュニケーション。片言のフランス語と英語での、ちょっとしたコミュニケーション。あぁフランス語が喋れたらどんなに楽しい旅になるんでしょうか…
 
地球の裏側まで旅をして、大事な物を学んで来ることができた気がします。芸術に対する見方も変わりましたが、現地で積極的に動くことで、今まで保守的だった物の考え方が変わったような気がします。
 
故きを温ねて新しきを知る…まさに体現できた旅となりました。
行き詰まったら「旅」をするのも良いかもしれません。
 

編集後記

「DAS News」Vol.18、いかがでしたでしょうか? 
 
今、DAS社内では研修や勉強会が熱いです。
1000ページを超える大型カタログの制作が一段落した今、社内では数々の勉強会や研修プログラムが組まれています。
 
今回の技術情報コラムにも登場した「PhoneGap」勉強会の様にツールやアプリケーションに関するものや、外部講師を招いてのUI(User Interface)勉強会、新入社員が現在取り組んでいる内容のプレゼンテーション、更にはAdobe MAXという海外の展示会参加など、その内容は多岐に渡っています。
 
美術館や企画展めぐりも含めて、皆高い意欲を持って多くの事を吸収し、これからの業務に活かすことを考えております。
今後も当メルマガでそれら活動の一端を報告していきたいと思います。
(村田尚)

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