“おもてなし” と “おせっかい”/KINECTを3DスキャナーにカップMENを作ってみる/SKUとアイテム
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【DAS News】Vol.23



【季節のコラム】
「“おもてなし” と “おせっかい”」

ご存じの通り2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決定しました。
老若男女みんなが喜べる大変嬉しいニュースで、「オリンピックまでには○○しよう」という前向きな会話があちらこちらで聞かれます。
経済効果は招致委員会によると7年間で約3兆円と試算しているそうです。アベノミクスに加えて、さらなる景気回復を期待してしまいます。
 
最終プレゼンテーションで大きな話題となったのが、滝川クリステルさんの「おもてなし」です。フランス語のスピーチの中で使われ、インパクトがあり誘致成功に大きく貢献したと言われています。
「おもてなし」は、人を慈しみ見返りを求めない日本人の特性を表した、美しく奥深い言葉だと思います。
 
もう一つ忘れてもらいたくない日本人特有の言葉に「おせっかい」があります。「おせっかい」は弊社のモットーになっていて、Webサイトでもトップページに大きく掲載しています。
先日、サイトをご覧になりお問い合わせいただいたお客様とお目にかかったときに、「“おせっかい”という言葉に感じるものがあったんだよね。是非おせっかいしてください。」と言っていただきました。
 
ありがた迷惑、独りよがりにならない「おせっかい」を目指して、お客様の期待を超え驚き喜んでいただける顔をもっと見たいと思います。
実際にどのようなことをしているのか、こちらでご覧いただけます。
(大塚)
 
※ 1964年の東京オリンピック時に生まれた赤ちゃんは、聖火にちなんで「聖」のつく名前の子が多かったそうです。
 

【技術情報コラム】

「KINECTを3DスキャナーにカップMENを作ってみる

インタラクションデザインラボの秋田です。
 
量販店で十数万円でパーソナル3Dプリンターが販売されるなど、3Dプリンターが身近な存在となってきました。
 
しかし、何をプリントするかが問題です。3D CADの技術を持ってる人なんてほんの一握り。
しかし、市販の3Dデータ出すだけじゃつまらない。弊社にも3Dプリンターを導入したものの何に使うか当てがあるわけじゃありません。もちろんCADも使えません。
 
そこで、カラープリンタとデジタルカメラの様に、3Dスキャナーがあれば随分使い方の幅が広がるんじゃないだろうか?…と考えました。
そしてここにはKINECTがあるじゃないか!ということで早速、適当なスキャンソフトを探してやってみました。
すると、期待以上の出来です。
 
少々の設定調整や機器構成を加え、オリジナルカップMENを作ってみました。フォルムだけじゃなく、ちゃんとカラーもスキャンできています。
ポリゴン数を減らして撮っていますが、より高精細なスキャンも可能です。
 
スキャニングソフトに「Skanect」、整形には「Sculptris」等を使用しています。ハンドルやLEDライトを付け、ソフトを含めても3万円程度と、かなりのハイコストパフォーマンスです。

3Dプリント関係の技術は日々目覚しい進歩があります。これらの取り組みは、これからも当メルマガで定期的に発信していく予定です。

【編集デザインコラム】

「SKUとアイテム」

こんにちは、編集デザイン部の石崎です。
今回は商品データについてお話させていただきます。
 
商品(製品)を扱うときによく「SKU」という単語を耳にすると思いますが、この「SKU」とはStock Keeping Unitの略で、商品の在庫を管理する最小単位という意味で使用されています。
弊社では、少し違った意味で使用することが多く、カタログやデータを扱うときの商品の最小単位という意味合いで用いることが多いです。
 
カタログでこのSKU単位で商品を羅列しても、とてもわかりにくいものになってしまいます。そこで、もう一つ大きな意味での商品の単位「アイテム」と言うものを設定し、商品をまとめます。日本語に置き換えると「品目」となるでしょうか。
 
例えば、マグカップという「アイテム」の中には、サイズが 大、中、小 の3種類、柄が ピカチュウ、ニャース、ソーナンス の3種類あれば、合計 9SKU の商品があることになります。
 
このように、商品の単位をマグカップという「アイテム」で表示させることにより、そのアイテムにはどのようなバリエーションがあるのか、一目でわかるようにデータがデザインされています。
このアイテムを更に用途やジャンルなどで分類していき、最小の労力で目的の商品にたどり着けるように編集されたものがカタログです。
簡単にいえば、商品を管理するのが「SKU」、商品をわかりやすくまとめたものが「アイテム」と定義してもいいかもしれません。
 
商品データは、基幹システムで使用されたり、商品Webの構築用に使用されたりと、いろいろな場所で利用されています。こうしたデータを出来るだ け共通化して使用できればいいのですが、プラットフォームやプログラムが違ったりするとデータの加工が必要になってきます。
 
そこで弊社では、アイテム単位で管理されているデータをSKU単位にコンバートしたり、SKU単位のデータをアイテム単位に再構築したりと、システムの定義によって最適化されたデータを変換するために、ツールを作成したり、変換方法のノウハウを蓄積し対応しています。
 
商品のWebでの展開が多くなると、商品をSKU単位だけではなく、アイテムごとのまとめ方によって検索性や優先度、ペルソナごとの選択基準などに沿って、振る舞いを理解し、商品に対してさらに細かな設定が今後必要になって来ると考えています。
 
例えば、ピカチュウのグッズだけを集めたいペルソナにどうやって答えていけるか、これは商品がWebで展開されていく大きなメリットとなると考えています。ピカチュウだけの商品を集めることが出来たりすると、とても楽しいカタログになりますよね。
 
ピカピカ
 

編集後記

「DAS News」Vol.23、いかがでしたでしょうか? 
 
先日、夏期休暇を取りグアムに行って来ました。
英会話教室やスターウォッチングツアー、Pizza作り体験など、親子で一緒に楽しむことができるアクティビティを満喫しました。
 
英語を使ってコミュニケーションを取ったり、大地に寝そべって夜空を見たり、お店の厨房に立って料理をしたりすることは、子供達にとって楽しかった様で、改めて体験をして学ぶことの大切さを実感しました。
 
弊社でも多くのデジタルコンテンツやデジタル教材制作に携わらせていただいています。
伝えやすくするため、効率化のために単純に全てをデジタル化をすれば良いと言うことではなく、それぞれのコンテンツの意味や価値を考え、
「どのような効果や成果をもたらしたいのか」
「いかに使用者の実世界につなげるのか」
ということの事前設計が重要だと考えています。
(村田尚)

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