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(メールによるこの「メンタリング・シリーズ」は、出版予定の本が簡略化されたものです。
不明点がございましたら、いつでもお問い合わせ下さい。)


メンタリング十ヶ条 (パートI ï¼‰

メンタリングをすすめるにあたって、どんなに信仰深く、経験のあるメンターであったとしても、問題が起こらないわけではありません。人間関係とはとても複雑なものです。互いがクリスチャンで、気が合う者同士でも、時にはけんかをしたり、同意できないがために裁いたり、関係を絶ってしまうこともあります。メンタリングを行なうにあたって起こってくる主な問題点として以下のようなことがあげられます。

    ãƒ»æœŸå¾…していたような形でのメンタリングではない

    ãƒ»å¿™ã—くてスケジュールがあわない

    ãƒ»æ€§æ ¼ã‚„個性がぶつかる

    ãƒ»ç›®çš„を満たす事ができない

    ãƒ»éœŠçš„成長の成果がみられず、弟子造りへの再生産が起っていない

以下にあげるメンタリング十か条は、メンタリングを行う際に気をつけておくべきことです。これらの基本事項に気をつけていれば、たいていの場合、上記にあげた頻繁に起こる問題を避ける事ができます。

1: 目的意識を持つ

メンタリングの目的は、メンティーの霊的成長のためです。今現在抱えている霊的課題は何か、成長したい面はどんな所か、学びたいことは何か等、メンタリングを開始する時点でメンティーの状況や興味を探りつつ、一緒に御心を探っていきましょう。「さらに神様への理解を深める」「さらに御言葉を学び、実践する」など一般的な目的でも十分です。たとえ大まかな目的であったとしても、メンタリングの時間を効果的に方向付けるには、十分な役割を果たします。

メンターは目的をはっきり持つ事によって、霊的課題に応じたメンタリングを提供するために祈りつつ準備をする事もできますし、また、会話の流れを整える事もできます。特別な課題があるならば、それを達成するために、御言葉はもちろん、その他の必要なリソースを用いつつ毎回の時間を効果的に進めましょう。

メンティー自身も、メンタリングの目的を理解しておくべきです。互いに、同じ目的のもとメンタリングを行なうため、はじめに話し合っておくことは大切です。目的を持つ事によって「このことをメンターに話してもいいのだ」という安心感や開放感ももたらされます。

互いが目的意識をもっているなら、上記にあげられた、メンタリング中に起こりうる問題を避けることができるでしょう。各々が期待することをはっきりとさせているなら、余計なフラストレーションを避けられます。忙しい人でも、メンタリングの機会を価値あるものだと優先して時間を作ることができます。メンターもメンティーも神の御座へさらに近づく姿勢と期待を持って、メンタリングに備えることができます。

初回の際、これまでの霊的な歩み、現在の課題、将来どんなクリスチャンでありたいか、メンタリングを通して何を達成したいか等について話し合いましょう。また、毎回、あるいは時々でも、メンタリングを通して具体的な目標とニーズが満たされるよう共に祈ることをお勧めします。

2:必要と興味を見極める

メンティーの霊的成長を促すにあたって、メンターとなる方々はご自分の経験と知恵を最大限に生かして、相手の必要は何か、またそのために何を提供する事ができるか考えましょう。そのために、まず主に知恵を求めることから始めましょう。主ご自身が洞察と知恵を与えて下さいます。「あなたがたの中に知恵の欠けた人がいるなら、その人は、だれにでも惜しげなく、とがめることなくお与えになる神に願いなさい。そうすればきっと与えられます。」(ヤコブ1章5節)「あなたがたのことばが、いつも親切で、塩味のきいたものであるようにしなさい。そうすれば、ひとりひとりに対する答え方がわかります。」(コロサイ4章6節)

メンティー自身が気がついていない痛みや必要もあります。メンティー自身も、自分が取り扱うべき問題を知っておくと、何のためのメンタリングであるか心にとめつつ向き合っていく事ができるので、「メンタリングの目的」と共に「抱えている必要」についても互いに話し合う事が大切です。

メンターにとって、メンティーの必要が明らかな場合、その必要を満たすためのメンタリングを行いたいと思うでしょうが、メンティーが期待するメンタリングのスタイルと違う場合があります。特に多いケースは、クリスチャンになりたての「好奇心段階」(メンタリング・シリーズ⑤「信仰のステージ」を参照)にいるメンティーにとって、御言葉を蓄えなければいけない時期です。メンターは、聖書の学びを中心としたメンタリングが必要であると悟りますが、メンティーは「勉強」する相手が必要だと思っていないかもしれません。むしろ質問に答え、クリスチャンとしての歩みについて会話を中心にしてメンターから学びたいかもしれません。メンティーがこのような興味を抱えていても、特に「好奇心段階」にいるメンティーには、御言葉を蓄えること(あるいはそのための手助け)は妥協しないようにしましょう。それと同時に、メンタリングは「勉強」や情報を得るだけの時間ではなく、信仰生活に適応している形で会話をすすめ(シリーズ④「メンタリングが提供するもの」を参照)、メンティーが興味のあるトピックを扱ったり、メンティーの質問に答えていく機会でもあることを伝えましょう。メンターは、必要を見極める知恵と、興味に答えていくための時間を持つよう工夫してメンタリングを進めて行きましょう。

3:良い関係作りを常に心がける

良い関係作りができていることは、良いメンタリングをもつことに直結しています。霊的成長を促すために、霊的な話だけが必要だとは限りません。良い関係を保ち、築いていくために、何ができるか考えてみましょう。メンタリング以外の時間を共に過ごすことができるとよいでしょう。イエス様がどのように弟子達と時間を過ごされていたかを思い出して下さい。メンタリングを持つ期間は特に、その相手を大切にすることを心がけましょう。カリキュラムやプログラムを成し遂げようとするのではなく、相手を知り、思い、支え、祈って行くことを大切にしましょう。

上記でメンタリング中に起こってくる問題の一つに、「性格や個性がぶつかる」点があげられています。このような傾向があると気づいたなら、なおさら良い関係作りのために努力をしましょう。「愛はすべての罪をおおう」(第一ペテロ4章8節)ことができますし、愛があるなら相手をさばくことよりも建て上げることに焦点をあてられます。愛があるなら目にとまる事柄も変わってきます。性格がぶつかるからと言って、良いメンタリングがもてないわではありません。たいていの場合、主にある一致を大切にし、目的をもったメンタリングのために互いがみこころにかなう態度をもとめているなら、多くの衝突をさけることができます。メンターの方々は、メンターの資質として大切な、相手に「聞き」「受け入れ」「愛する」態度を根底に持ちましょう。メンティーの方々は、メンターとの良い関係作りの鍵となる「信頼する」「尊敬する」「感謝する」「依存しない」を特に心がけ、メンターとの健全な関係を築く努力をしましょう。

4:秘密を守る

メンティーは、メンターを信頼して多くのことを打ち明けることになります。どんな過去や失敗、また悩みであっても、また、たとえ「祈祷課題」としてでもメンタリング中に話されたことは他の人に漏らさないようにしましょう。秘密を守ることは、信頼関係の基礎です。また、「秘密」とまではいかなくても、メンタリング中に分かち合われたことは、基本的に他者へ分かち合わないようにしましょう。第三者の介入が必要な際、伝えるべきことと伝えなくても良いことへの知恵を祈りましょう。メンティーの心の状態、また状況に対して敏感になりつつ、第三者の手助けを求めて行きましょう。

5:コミュニケーションをしっかりとる

互いが心の内にあることを見極めるには、何事についてもしっかり話し合うことです。どのようにメンタリングを行なうか、という実践的な事柄から、どのような主の恵みを現在体験しているのか、何に今失望しているのかという霊的な事項まで、メンティーの方は特に、心を開いて行くことを心がけましょう。メンターは、相手が心を開きやすいように工夫をしましょう。プライバシーが守られる場所で会う、愛と受容の態度を持って相手と接する、相手が答えやすい質問をする等、様々な配慮ができるはずです。「愛には恐れがありません。全き愛は、恐れを締め出します。」(第一ヨハネ4章18節)心を開く側も、受け入れる側も、メンタリングとは主にある本物の愛を実践できる機会だということを覚えていてください。神の愛を受け、その愛を用いて、相手と接しましょう。愛が実践されるとき、神の愛をさらに体験することになります。

 
メンタリング十か条、パートII ã¸ç¶šãã€‚
 







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